2011年~2013年に発売された三部作の「もんむすクエスト」が、ツクール系RPGになった
ただし「原作」そのままじゃなくて、いろいろ改変してるっぽい
なので「ぱらどっくす」というタイトルらしい
サークル:とろとろレジスタンス
もんむす・くえすと! ぱらどっくすRPG前章
Hシーン全開放セーブデータが公式サイトで配布されてる
http://mon110.sakura.ne.jp/mong/saport3.html
勇者になりたい「ルカ」という少年が
身元を隠した「雌魔王」と旅をして
魔物と戦いながら成長するっていう物語
魔物は全て魔物娘で、負けると逆レイプで言葉責めも込み
魔物娘は痴女系、幼女系、サバサバ系、メンヘラ系など多種多様
魔物に負けると「反省会」でヒントを聞いてリトライポイントからやり直しなので、ゲームオーバーはない
原作ではバトル直前がリトライポイントだったけど、今作はかなり戻されるので回想を埋めるのが面倒そう
原作で負ける→エッチシーン→バトル直前からやり直し
今作で負ける→エッチシーン→神殿(拠点)からやり直し→ダンジョンやフィールドまで戻る
150キャラもあるから、リトライが面倒なのはちょっとねえ。。。
別にその場で復活でもいいと思うのだけど
(追記)試しに降参せずにそのまま勝って魔物図鑑を見たら
ちゃんとエッチシーン回想が開放されていた
つまりわざわざエッチシーンを見るために負ける必要はなかった
体験版をやってみたけど、なんでツクール系で再発売したのかよくわからない
売れてるみたいだけど、原作には無かった「イリアスと一緒に旅をする」パターンを楽しめるのが理由かな
ソニアという幼なじみがいるとか
イリアスがアリスと同じように幼児化してるとか
ネロという謎の新キャラとか
原作とは異なる点も多々ある
ランダムエンカウントで、エンカウント率が高い気がする
マップが広いというか
村の倉庫で拾える退魔の腕輪が無いとめんどい
システムはこってるタイプ
HPとMPとSPの3種類のレベルがあって個別に成長する
ステータスの意味を勘違いしていた
キャラ固有のレベル、職業レベル、種族レベルの3種類っぽい
序盤からいつでも転職可能
上級職もある(魔法使い+僧侶で賢者になる)
種族に固有の得意技があって、得意技は別の職業に変えても使い続けられる
(例えば、マーメイドは歌が得意なので吟遊詩人で覚えた歌を、他職に転職しても使える)
装備できる武器は職業ごとに決まってる
装備できる防具は種族ごとに決まってる
ただし人間は体格ごとに決まってる
またキャラごとに固有能力もある
魔物娘とバトル中に「話」をすると交渉できる
話はSPを消費する
欲しい物を上げると友好度が上がる
話をして逆レイプを要求できる
魔物娘のHPを減らすと性的な誘惑してくる
話でアイテムを貰えることもある
魔物をパーティに入れることもできる
バトル後に確率で仲間になる
パーティは8名まで
9名以上は自宅で待機
バトルは4人まで
バトル中にパーティ入れ替え可能
魔物娘とのバトルで性的な技をかけてくるけど、一部カットシーンが入ってるのは原作と同じ
エッチシーンの膣内カットとか膣の構造描写とかも原作と同じ
絵は基本的に原作のまま
新キャラもいるっぽいけど忘れてるだけかも
壺や箱にアイテムがあるけど、光ってないのでシラミ潰し必須
続きが気になるので買ったけど、
最新1.01だと強制終了多発なのでバージョンアップを待った方がいいかと
オートセーブが原因らしいけど、設定でオンオフできない
(1.02で改善された)
クリアまで40時間くらいだった
これはエッチシーンをなるべく見たり
魔物を仲間にしたり
拠点で友好度を上げたり
カジノでコイン稼ぎしたり
という寄り道込みの時間
あとは回想と仲間の回収
アリスルートもやってみたけど
サブイベントは全てスルーして7時間だった
エッチシーンも見てない
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