Dragon Mahjongg 2 Plus

魔物使いとなって魔物を従えつつ、出会った魔物やDQキャラ(女武闘家、女魔法使い、ローラ姫、女僧侶、ムーンブルク王女・プリン、ビアンカ、マーニャ、ミネア、女賢者、バーバラ、アリーナ、ゲルダ、女勇者、ミレーユ、フローラ、ゼシカ、セティア)と麻雀で対戦し、勝つとそのキャラとのエロシーンが見れる麻雀ゲーム。

ゲーム内容：

• マップからエリアを選択するとエリアに応じた相手が登場し、麻雀対戦が始まる。
• 牌を捨てることで相手が従えている魔物にダメージを与え、HPがなくなると倒すことができる。
• 和了った役に応じて魔物の「スカウト率」が上がり、仲間になる確率があがる。
• 相手の持ち点をゼロ以下にすることで勝利となり、経験値とゴールドが手に入る。また、相手が女キャラだとエロシーンになる。
• 初めて仲間になる種類だった場合、「ちいさなメダル」を貰える。ちいさなメダルを集めることで、ローラ姫からアイテムと交換できる。
• 魔物同士を配合することもできる。
• 魔物はスキルポイントを使うことで、麻雀対戦が有利になるスキルを覚える。
• 麻雀対戦に負けてもペナルティは無い。

攻略メモ：

装備品は先頭(フォワード)の魔物を優先したほうがいい。
配合は、魔物のレベルと魔物ランクとで誕生する魔物が変わる。
伝授は、スキルを1つ継承し、スキルを与えた元の魔物は死ぬ。
吸収は、ステータスアップと引き換えに、ステータスを与えた元の魔物は死ぬ。
竜王を倒すとアレフガルドから上の世界へ(DQ3の世界)。

以下、赤字はエロシーンがあるキャラ。

アレフガルドのダンジョンで戦う相手

ロトの洞窟：商人・遊び人・女武闘家：
⇒配合の書

岩山の洞窟：戦士・武闘家・女魔法使い：
魔女のイオをマホトーンで封じる。⇒銀の鍵入手

雨の祠：女戦士・僧侶・魔法使い：
銀の鍵が必要。ベギラマでツミコミし、スクルトで防御を上げて、マホトーンで魔法を封じる。⇒雨雲の杖入手

沼地の洞窟：ドラゴン：
銀の鍵が必要。ドラゴン斬りでリーチ1発。⇒ローラ姫

ドムドーラ：悪魔の騎士：
マホトーンは効きづらい。ツミコミ系＆バイキルト＆スクルトで。⇒金の鍵(事前にメルキドでの会話が必要)

ラダトーム城の金の扉：勇者III・賢者・女僧侶：
⇒太陽の石版

メルキド南の毒の沼：勇者：
マホトーンは効きづらい。ツミコミ系＆バイキルトで和了らせない＆短気決戦で倒す。⇒ロトのしるし

聖なる祠(金の扉)：アレン・クッキー・プリン：
⇒虹のしずく

竜王の城：竜王⇒竜王の正体：
バイキルト必須。ベホイミも。この対戦は逃げられない。⇒光の玉

上の世界のダンジョン

ノルドの関所：戦士・戦士・ビアンカ：
ビアンカはマホトーンで。戦士はマヌーサなど。⇒バハラタ地方へ

ポルトガの宿屋：ミネア・マーニャ：
マホトーン必須。ベギラゴンがきたら安い手で先に和了る。⇒船入手

カンダタのアジト：カンダタ：
被ダメージが大きいので、スカラ＆スクルト必須。⇒黒胡椒

ガルナの塔・賢者の部屋：女賢者・スライム・ドラゴン：
賢者のザオリクをマホトーンやラリホーマで防ぐ。⇒光の玉

ランシールの守護者：武闘家・勇者III・バーバラ：
マホトーンでバーバラのベキラゴン＆マダンテ＆イオナズン・勇者のベホマズンを封じる。ラリホーマで寝かせるのもOK。⇒ブルーオーブ

アキンドパーク：
ダーマ神殿の商人を連れて行く。しばらくすると街が発展する＆商人のエロシーン。⇒イエローオーブ

アリアハン：アリーナ・クリフト・ブライ：
ブライはあまりベギラゴンを使わないので、ツミコミ系を使えばOK。⇒シルバーオーブ

海賊の家：ヤンガス・ゲルダ：
ツミコミ系＆バイキルトで。⇒レッドオーブ

エジンバラ：ライアン・女勇者・ホイミン：
浅瀬の祠で会話しないと発生しない。マホトーンでギガデイン＆ザオラルを封じたほうがいいかも。⇒乾きの壺

浅瀬の祠：
乾きの壺が必要。⇒最後の鍵

テドン：テリー・ハッサン・ミレーユ：
最後の鍵が必要。ミレーユの補助魔法がうざい程度。⇒グリーンオーブ

ジパング(フローラ)：やまたのおろち：
灼熱の炎を使うので、ツミコミ系で対抗してさっさと和了る。⇒パープルオーブ

不死鳥の祭壇：戦士・賢者・ゼシカ：
6つのオーブが必要。マダンテを使うのでマホトーンか、ラリホーマで。スライムベホマズンをフォワードで、マダンテ無効も。⇒ラーミア

サマンオサ：ボストロール：
ラーの鏡が必要。グランドクロスを使うので、こちらもツミコミ系で。ラリホーマは効かない。⇒変化の杖

サマンオサ：ディーン・バウド・セティア：
変化の杖が必要。ベギラゴンを使うのでマホトーンか、対抗技で。

エルフの隠れ里：
変化の杖が必要。武器屋と防具屋のみ。

闇の城

バラモス：

バラモス親衛隊：

ゾーマ：
開幕で光の玉必須。先にリーチされるとイオナズンを食らうのでツミコミ系で先に和了るのがいい。また、ラリホーマが高確率で効く。この対戦は逃げられない。⇒ゾーマ討伐後に隠しダンジョン

隠しダンジョン

デイジー：
弱いので普通に戦えばOK。ここでデイジーを倒してもエロシーンは無い。フィールドに再登場したときに倒すとエロシーン。

ダイ・マァム・ポップ：
ポップの開幕メドローアが約400ダメージなのでフォワードに注意。ここでマァムを倒してもエロシーンは無い。

大魔王バーン：
マホトーンもラリホーマも効かない強敵。マダンテも使うのでスライムベホマズンなどをフォワードにして無効化するのも手。役満半減・大防御があるので役満は出さないほうがいい。
配牌有利な特性で、すぐに聴牌にならないと負けてしまう。麻痺が偶に効く。ツミコミ系＆イオナズン連発で、満貫～3倍満を繰り返すのがいい。
麻痺ると役満半減・大防御は無効となるので、この隙に役満を出して持ち点を減らすのもいい。
持ち点が9万を割ると第2形態に、6万を割ると最終形態へと変身する。最終形態は回避不能な配牌交換技を使ってくるので、ツミコミ系はダメ。最初の配牌よりも良い配牌になることが多いので、むしろ好都合。
この対戦は逃げられない。
勝つと女賢者のエロシーン。

まとめ

麻雀とRPGを融合させたゲーム。
クリアまで20時間くらいのボリューム。
麻雀対戦がメインでエロはおまけという感じ。女キャラとの対戦で勝つと１枚絵＋テキスト＋淫語ボイスのエロシーンが見れる。

麻雀対戦で不利になったらすぐに逃げる(ギブアップ)ことができるのは良い点。
スキルを使えばサクサク和了るのも良い。

ラスボスと隠しダンジョンのボスは逃げられないのが不可解だった。ゲームを終了してセーブデータからやり直せば同じことなのに。

魔物の組み合わせで持ち点が変化することや、魔物のレベルアップやスキル習得があること、魔物と魔物の「配合」や、魔物のスキルを「伝授」したり、魔物の能力値を「吸収」があること、装備品はどのアイテムも1つで売り切れるので組み合わせを考える必要があることなど、攻略要素が多い。

麻雀とRPGの融合に関心があるならどうぞ。
ただし、「抜き目的」で買ったらフラストレーションが溜まると思う。プレイ時間の多くが麻雀対戦なので。

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